じんぞーの日記

32歳で突然、透析生活を送ることになった男が透析生活をどう楽しんでいるか、苦しんでいるか、何をしているか、他に透析食品などを紹介しています。新たな人生として、翻訳家になるべく0から勉強しています。

日ハム新球場構想について、真駒内地区にとっては千載一遇のチャンスであり、仮に本拠地が北広島になれば札幌にとってはこの上ない損失になる。

こんにちは。じんぞーの日記にお越しいただきありがとうございます。じんぞーです。

先日、日本ハムファイターズボールパーク構想について北広島に傾いているとの報道がありました。北広島はかなりはやい段階で手を挙げていました。そして札幌がやっと最近になって手を挙げました。北広島か札幌市真駒内かで争っています。

 

 

 自分の立場

まず、これから札幌市民として、北広島の方の気持ちを反故してしまうことを書きます。北広市民の方、申し訳ありませんが、お許しください。何故札幌市民なので、勝手なことを書きます。

 

真駒内地区への移転には地元住民から反対意見も出ています。理由はいろいろありますが、まずは自分の立場を示します。

 

僕は札幌市民として、真駒内移転には賛成です。

 

反対派の意見

反対派の意見は「自然を壊すな」「交通渋滞」「税金を一企業に使うな」が主だと思います。

 

「税金を一企業に使うな」これははっきり言って間違っています。日本ハムファイターズという球団はもはや単なる一企業ではありません。

 

富山から札幌に帰ってきてまず、驚いたのは朝も夕方もほぼ全局毎日、日ハムの情報を流していることです。いつの間にか北海道に日ハムが浸透していました。

 

これだけ公共の電波が日ハムに費やしていること、北海道にもたらす経済効果、何より全国で12ケ所しか持てない地元球団と言うことを考えれば、もはやインフラの一つです。一企業に税金を使うなというのは間違えています。

 

「自然を壊すな」「交通渋滞」については確かにあの周辺は扇状地で動物にとっては心地のよい場所であり、人間にとっても散歩したり、バードウォッチングしたりするには良い環境です。交通渋滞に関しても移転するのであれば、道路の整備は必須でしょうね。

 

そして、真駒内は閑静な住宅街で、真駒内駅前のかつては五輪の選手村として使われた、五輪団地もお年寄りが多く、静かな街という印象です。そういった雰囲気が好きな方からしたら、ボールパークが出来れば、住宅の環境は大きく変わる可能性は十分にあります。それも反対されている理由だと思います。

 

さらに昔のオリンピックの名残りを壊すなとの意見もあるそうですが、残念ながらオリンピックの名残りは老朽化が進み、いつまでも持たない状態です。

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賛成の理由

反対の方たちの意見ってすごくわかるんですよ。確かに僕も「真駒内公園を切り開くのかな」とか「渋滞ひどそうだな」とか想像しました。

 

でも、そんな気持ちをはるかに超すほど、日ハムのボールパーク真駒内に出来ることに大きな期待を感じるんです。

 

まずは真駒内周辺地域の発展に繋がるこれ以上ないチャンスであります。というかこんなチャンス二度と現れないでしょう。

 

ボールパークはオリンピックと違い、数十年・あるいは百年単位で存在し続けます。これだけ長いスパンで恩恵をもたらして、存在し続けるというのは相当な魅力です。

 

たとえ、隣接して商業施設を作らなかったとしても、相当な恩恵はあります。

 

 

 

今、真駒内がある南区は人口が流出して、廃れていく一方です。それを食い止めるどころか、一発逆転できる大大大チャンスなわけです。

 

 

そして札幌市民として、日ハムの本拠地は札幌に置いといてほしいわけです。まずは個人的なアイデンティティーとして、地元球団の本拠地は自分の地元にあってほしい気持ち。

 

そして、札幌市の経済面においても、本拠地が北広島に行けば、確実に札幌の収入は減ります。それはもったいない。

 

そして、北広島の方には申し訳ない言い方になりますが、日ハムが北広島に移転すれば、僕は「日ハムに札幌は捨てられたんだな」という気持ちが生まれます。こう思う人は少なくないです。そうすれば、正直札幌市民にしたら地元の球団感が薄れ、例えば球場に足を運ぶ機会が減ったりして、要は少し日ハムから心が離れてしまう人が出てくるのではないかなと思うんです。

 

僕は個人的には野球してましたし、ファンクラブにも入っているくらいなので、心が離れることはありませんが、確実に球場に行く回数は減ります。ライトなファンの人であれば、なおさらではないでしょうか。

 

例えJRが伸びて行きやすくなったとしても、物理的な距離はやはりネックになります。

 

今回の問題点として思うこと

今回の件で強く思うことがあります。それは札幌市はあぐらをかき過ぎていたことです。「札幌から出ていくわけないだろ~」と思っていたのではないでしょうか。そしてそのおごりがこの件の全ての始まりではないでしょうか。札幌ドームを本拠地として使い続けることが何よりもベストだったわけですよね(日ハムがボールパーク構想を進めたかったなら別ですが)

 

日ハムが「札幌ドームちょっときついな」と思い始めた時の対応、そして本拠地を移転することになってからの対応、札幌市の対応はすべて怠慢ですよね。一体何をしていたのでしょうか。もし、このまま日ハムが北広島に移した場合の損失、それから札幌ドームの運営はどうしていくのでしょうか。

 

日ハムが利益を求め、より良い条件を探すのは当たり前。北広島市がチャンスがあれば私たちの所へどうぞというのも当たり前。真駒内反対派が自然を残せ、これ以上渋滞させるな、静かな暮らしを守れというのも当たり前。札幌だけがこんな鈍い対応なのはなぜ?正直札幌の対応は「出ていくならどうぞ、」ですよ。そこが問題です。そもそもこんな対応をしている状態で冬季オリンピック招致を勝ち取れるのでしょうか?

 

 

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