じんぞーの日記

32歳で突然、透析生活を送ることになった男が透析生活をどう楽しんでいるか、苦しんでいるか、何をしているか、他に透析食品などを紹介しています。新たな人生として、翻訳家になるべく0から勉強しています。

透析患者のわかっちゃいるけど、やめられない葛藤と罪悪感

こんにちは。じんぞーの日記にお越しいただきありがとうございます。最近はいけないと思いつつも、のり弁にはまってしまっているじんぞーです。

 

 

 

リン・カリウムを体にためない工夫

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僕は今現在はリンを下げる薬を飲んでいます。比較的軽いと言われている薬を飲んでいます。

 

富山にいたころは前にも書きましたように、毎日献立を考えて、カロリー、たんぱく質(リンのおよその含有量)、カリウムを計算していました。このころは飲水量も1日400も飲んでいませんでした。当然透析毎の体重増加は少なかったです。血液検査も順調でした。

 

ところが、北海道に帰ってきてから、血液検査の結果が乱れ始めます。食材を茹でることは徹底していますので、カリウムは何ともないのですが、リンが飛びぬけて高くなり、透析毎の体重増加も5キロを超えてしまう日が出てくるほどです。普通は1キロ~3キロ弱位です。

 

考えられる理由としては慣れてきたので、献立を考えるのをやめました。しかし、これ自体はそれほど影響しているとは思えません。

 

最大の理由は外食が増えたことだと思われます。北海道に帰ってきて、おいしいものがたくさんあるもので、ついつい外出し、外食をする機会を増やしてしまいました。今でこそ、きちんと節度と調整を行っているので、数値をオーバーすることはあまりないです。たまに自分を甘やかせすぎたときくらいです。

 

確かに家で食べるものも富山にいたころに比べれば多少緩くなっていますが、あくまでも多少ですし、その分調整をしています。

 

帰ってきた当時はなつかしさやお店の多さに我を忘れてしまっていました。とにかく、食べて、飲んでをしていました。もちろん好きなだけというわけではありませんが、何もかも制限量は超えていました。コンビニ、定食、ファストフード、カフェ、スイーツ好きなだけ行ってました。

 

そうすると、当然外食はとんかつを作る時に豚肉を茹でてから作るわけないですので、リンを過剰摂取してしまいます。塩分も多いです。そうすると、飲水量も増えます。ただでさえ、外出すると飲水機会が増えるのに、1回の飲水量も増えてしまいます。こんな食事をほぼ毎日繰り返してしまいます。これにより、どんどん体に蓄積されていき、リンの数値の基準値は5以下の所その当時は9まで行き、体重も増やし過ぎてしまうわけです。

 

それにより、リンを下げる薬が投入され、量も増え、強さも増えます。

 

薬は作用があれば、副作用がありますので、飲まないにこしたことはありません。

 

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くせ付

皆さん経験あると思いますが、間食などの癖が一度つくと、なかなか取れなくないですか?僕はそれで、食べる癖、飲む癖がついてしまいました。止めようと思っても止めれないのです。そもそもそんなに意志が強ければ、透析になってないかも(笑)

 

だから、その癖をつけないのが一番です。

 

しかし、腎移植を考えていた僕はこのままでは、体重のせいで手術を受けれないことを思い出し、噴気します。

 

まずは、外食を見直します。今までは食べたいものを食べていましたが、入る店、注文するものを体第一で考えます。保存料はリンの数値を上げますので、保存料の入っているものは食べないようにします。食べるにしても量を調整します。

 

何がリンが高い、低いの把握はとても大事です。それは個別の食材に限ったことではなく、こういったものにはリンが使われているなどの把握も大切です。

 

とにかく、今までのように食べ過ぎないし、食べるものの質を上げました。そうすると、今までついていた「くせ」が取れていきました。

 

 

運動

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それと大切なのは運動です。透析の時に体重増加を少しでも抑える有効な手段は運動で汗を流すことです。汗をかく量と尿が作りづらいなら、積極的に作ればいいのです。筋肉を使うことで、汗だけではなく、尿も増えます。それにより、同じだけの飲水量でも体重増加は減らせます。

 

僕は夏はむしろ積極的に暑い中運動するので、いつもの飲水量では脱水を起こしてしまいます。あくまでも実験ですが普段の倍の飲水量を摂るとどうなるか試してみたら、体重増加がたったの0.5キロでした。ほとんど自然に出て行っているんですね。あくまでも僕の場合ですので、夏の暑い時期に無理をしたり、飲水量を増やし過ぎたりしないでください。たまたま僕の時はそうなっただけかもしれませんので。僕はこの実験を日数をかけて少しずつ飲水量を増やし、体調を見ながら行っています。いきなり、増やし過ぎたり、激しく運動すると危険です。特に透析患者は。

 

ここからははっきりと因果関係はわかりませんが、あくまでも僕の感覚では、汗をたくさん掻くと、リンやカリウムの数値も下がりました。特に余計に汗を掻く夏はグンと下がりました。もはやリンの薬はいらない程にです。一応動脈硬化があるので継続していますが。尿酸値も下がったので、これを機に尿酸値の薬は止めました。

 

でも普通に考えるとそりゃそうですよね。汗や尿には老廃物やミネラルが含まれているわけですから、それが増えれば、排出量も増えますよね。しかも健康的に。

 

具体的には毎日1~2時間ほどウォーキングをしていました。すると、夏は腎機能がほぼ0に近い僕でさえ、ダラダラと汗を掻きます。病院には1日40分1日おきで充分と言われました。

 

ただ、高齢の方や体の不自由な方は無理をなさらないでください。特にこれからの季節は北の方は路面が悪くなります。僕は具合が悪い時や雨の日は家で軽く筋トレをしています。スクワットをしたり、おなかをへこませてキープするだけの腹筋をしたりしています。