じんぞーの日記

32歳で突然、透析生活を送ることになった男が透析生活をどう楽しんでいるか、苦しんでいるか、何をしているか、他に透析食品などを紹介しています。新たな人生として、翻訳家になるべく0から勉強しています。

保存期の人も健常者も透析にならないに越した事はない当たり前の話

こんにちは。じんぞーの日記にお越しいただきありがとうございます。じんぞーです。

オリンピックも終わり、2月も終わりますね。もう少しで北海道の長い冬もおわります。

 

 

透析は本当に大変。

腎機能の低下が進むと保存期の中でもかなりたんぱくなどの制限をされてしまい、ほとんどたんぱく質がとれない状況になってしまったりします。そうすると透析患者よりも厳しい食事制限を余儀なくされます。現に今現在の母は透析をしている自分よりもたんぱく制限が厳しくなっています。水分とカリウム制限はありませんが、たんぱくの制限は食べられるものと量がかなり制限されます。

 

そうなると、いっそ透析をしてしまった方が楽になるのではないかとの声を聞きます。正直、保存期がなく、いきなり透析になった僕もそう思っていました。

 

しかし、決してそんなことはありません。絶対に透析をしないに越したことはないし、透析の方が楽になるなんてことはありえません。

 

そりゃたんぱく制限は緩和されますが、それよりも辛い戦いがまっています。

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透析になるとこんなことがある

透析のデメリットはいくつもあります。

 

まずは長時間の拘束

 

これは施設透析、在宅透析、血液透析、腹膜透析関係なく透析をしている時は物理的拘束をされる時間があります。しかもそこそこの時間必要です。これはかなりのハンデになります。仕事やプライベートでも不便です。しかも、その時間はまとめることはできなくて、一定の時間間隔で行わなければならないので、大変です。

 

 

 

心臓などの体にかなりの負担がかかる

 

ほとんどの人が行っている血液透析は健常者が24時間かけて、自分の腎臓で行っていることをほんの数時間で行います。その分当然血液を送り出す心臓など体全身に大きな負担がかかります。

 

 

 

色んな症状がでやすくなる

 

それだけ負担がかかれば、体へのストレスが半端ではなく、それが原因で色んな事が起きます。不整脈、脱毛などなど僕も色んな事が今もなお起きています。

 

これは感覚ですが、僕の場合間違いなく体は弱くなりました。ちょっとしたことで症状が重くなりやすくなりました。こんな事でここまでなる~って感じです。もはや腎機能が低下した入院前の自分の方がまだ体は強かったですね。おそらく透析を始めたことによって重症化しやすくなったと思います。

 

 

 

透析がストレスとなる

 

病院が合わない、一日おきで通う、注射の痛さや失敗されたら、余計な薬を飲まされる、透析中具合が悪くなる、などなど透析を始めたら始めたで悩みが出てきます。これが本当にストレスになります。

 

病院が合わないなんて特に最悪ですよ。そこに命預けるわけです。しかもしょっちゅう行かなければならないし。病院を変えるのも簡単ではないですし。

 

しかも余計な薬を飲まされるなんてよくあります。血圧関係やリン、カリウムの薬なんかよく出ます。大した治療もしないでその場しのぎで出してきますよ。

 

 

 

 

シャントなどの管理

 

これも大変です。気を使います。うかつにシャントのある手で犬や猫なんかを撫でようとして、噛まれたりしたら大変なことになります。重い物もあまり持てないし、負担もかけられません。寝るときもうっかり下にしないようにします。

 

しかも見た目も悪い。若い女の子が「男の人の腕の血管かっこいい!」とか言ってるのとはちょっと違いますからね。

 

 

代表的なものを挙げましたが、まだまだあります。

 

自分の腎臓で間に合ううちは食事制限が辛くても、がんばって維持してください。