じんぞーの日記

32歳で突然、透析生活を送ることになった男が透析生活をどう楽しんでいるか、苦しんでいるか、何をしているか、他に透析食品などを紹介しています。新たな人生として、翻訳家になるべく0から勉強しています。

ドライウェイトの話

こんにちは。じんぞー日記にお越しいただきありがとうございます。順調にドライウェイトが減っているじんぞーです。

 

 

 

 

ドライウェイトとは

ドライウェイトとは何かわからない方もいらっしゃるでしょう。ドライウェイトとはそのままです。体が一番乾いている時の体重です。つまり、腎不全患者は尿や汗が作られにくい体になっていますので、食事や飲水で体内に取り入れた水分を排出することができないので、体に水分がどんどんたまっていきます。その余計な水分を透析で抜きます。

 

その時に余計な水分量を量るのに使うのがドライウェイトです。体に水分が溜まっていない、最低限の水分しか体に含んでいない状態の体重(ドライウェイト)と透析する時の体重の差が体にたまった余計な水分ということになります。その分を老廃物と一緒に抜いていきます。

 

透析の時間は決まっていますので、ドライウェイトとの差が大きければそれだけ時間当たりの抜く水分量は増えます。ということはそれだけ体の中の水分量に変化を起こしてしまいます。それは体に大きな負担をかけることになります。一般的に言われているのは血圧の低下を招き、めまいや下手をすると気を失います。ちなみに僕は入院中、一時期透析の後は必ず上の血圧が80以下になり、めまいを起こしてました。1度無理して病室に帰ろうとして、ブラックアウトを起こして、めまいが起きて、目の前が真っ暗になり、目が見えない状態になりました。何とか透析室まで戻りそこで倒れこみました。それほど危険です。しかも、「あっ、何かおかしいな」と思い始めたら、もうすぐに症状が出始めて、間に合いません。

 

水分を抜く量が増えるのはそれだけではなく、血液をドロドロにします。考えてみれば、そうですよね。血液から水分を抜くわけですから当然、ドロドロになります。血液がドロドロになると血管が詰まりやすくなります。それが脳や心臓で詰まればどうなるかわかりますよね。

 

ですから、透析患者は飲水量を守らなくてはならないし、飲む量は少なければ少ないほどいいんです。

 

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飲水量を減らす工夫

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ではどうやって飲水量を減らすか。いろいろ指導されます。一番は塩分を摂らない。塩分を多く摂ればそれだけ喉が渇きます。それだけではなく塩分を多くとると老廃物などが奥に入り込み透析で取り除きづらくなると担当の先生が言ってました。

 

僕が行っているのは、飲水量は必ず量る。僕は家では計量カップで水分補給しています。大晦日にお酒を飲んだ時でさえ、これで飲みました。気分はいまいちですけどね。計量メモリがついてないものは一度必ず、どれくらい入れば何mlか量っています。

 

後はご飯はあつあつにしないとか塩分や刺激物はさけます。それだけで、水分が欲しくなりますから。ジュースも喉が渇くので、水やお茶ですね。油を取り除くお茶も控えたほうがいいです。

 

それと部屋は乾燥させない。歯はこまめに磨く。こういった事が大切です。氷をなめるのも効果的ですね。